銭洗い弁天は東京をはじめ日本各地にありますが、鎌倉にある宇賀福神社は一覧の中でも有数の知名度を誇る神社です。
ブログのコメントや口コミ人気も高く、鎌倉を代表するパワースポットと呼べます。
しかし金運アップを祈願するだけではなく、御朱印を頂くことも出来ます。
今回は宇賀福神社の御朱印帳についてお伝えします。
宇賀福神社とはどんな神社?
出典URL:http://kura1.photozou.jp/pub/660/3014660/photo/181734502_624.jpg
「銭洗い弁財天」や「銭洗弁天」の名でも知られている神奈川県鎌倉市佐助の「宇賀福神社」。
その名の通り境内の水で硬貨を洗うことで金運アップが望めると言われてる神社です。
鎌倉五名水のひとつでもあり、そのお水でお金を洗うと数倍に増えて手元に戻ってくると信じられています。
本宮にお祀りしている市杵島姫命は水の神様です。
神仏習合の過程で仏教の守護神の一人、「弁財天」と同一視されました。
そのため本宮隣の奥宮には弁財天と宇賀神が祀られ、こちらの霊水で硬貨を洗い金運のご利益を祈願します。
また「願いが叶う茄子のお守り」がありますが、こちらはアイドルが肌身離さず持っていることでも有名になりました。
境内にはこの他、上之水神宮や下之水神宮、七福神社といった境内社が立ち並んでいます。
宇賀福神社の御朱印帳はこちら
御朱印は本宮前にある授与所で頂くことが出来ます。
社務所は8:00~16:30の間であれば開いています。
宇賀福神社オリジナルの御朱印帳は、紺地に「銭洗弁財天」の文字と社紋が入ったデザインです。
初穂料は1,200円で、御朱印代は別途必要です。
大きさは16㎝×11㎝で蛇腹式になっています。
御朱印は初穂料300円を納めて頂きます。
境内社はいくつかありますが、頂けるのは本宮の一種類のみです。
宇賀福神社で御朱印を頂く際に気をつけたいこと
宇賀福神社は銭洗い弁財天として全国的に有名な神社です。
そのため平日でも境内は参拝客で賑わい、土日は更に多くの参拝客で混雑します。
参拝客の多くが奥宮での銭洗い希望です。
奥宮で銭洗い祈願するための手続きは同じ授与所で行われますので、大変混雑します。
ですので参拝の順序としては、まずは本宮をお詣りしてから授与所で御朱印帳を預けてください。
そのあと、他の境内社にお詣りしたり奥宮で銭洗い祈願を行った後、御朱印帳を頂いて帰宅するのが一番です。
特に平日でも土日でも「巳の日」には参拝者が多くなります。
これは、この宇賀福神社の創健に尽力した源頼朝の夢で託宣が下された日が巳年・巳の月・巳の日だったためです。
時間をかけてじっくりと参拝したい場合は、巳の日は避けて出かけるといいでしょう。
まとめ
宇賀福神社の御朱印帳についての記事をお伝えしました。
とても小さな境内ですが参拝客が多いので、参拝の際には混雑することを考慮に入れて、余裕のあるスケジュールで出かけましょう。
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