神奈川県南足柄市大雄町にある大雄山最乗寺はパワースポットとしても人気ですが、御朱印も頂けます。
一体どのような御朱印なのか?
大雄山最乗寺の御朱印について、その種類や値段の情報を今回はお届けします。
大雄山最乗寺とはどんな場所?
出典URL:http://blog-imgs-69.fc2.com/y/o/s/yoshi228yoshi/P9140149.jpg
大雄山最乗寺は曹洞宗のお寺です。
開祖である了庵慧明禅師が目にした、「大鷲が足柄の大松に僧正の袈裟をかける」という行動に啓示を受け、この地に創建されました。
またこの開祖はお寺の完成と同時に天狗に姿を変え、以後このお寺を守るために山中に身を隠したという逸話が残されています。
箱根を含むこの南足柄市にはこのほかにも金太郎伝説をはじめ、幾多の伝説が残されています。
それだけ神秘の力が強い土地と古来より信仰されてきた証です。
また修験道の修行の場として知られ、境内には修験道を司る天狗の像や天狗が使用する下駄が数多く奉納されています。
中には日本一と呼ばれる大下駄もあります。
境内はかなり広いためちょっとしたさんぽ気分で出かけると大変な目に遭うかも知れません。
しかも多くの神社やお寺がそうであるように、大雄山最乗寺は山の中にあります。
修験道の修行の場であったことからも分かるように境内は起伏に富んでいます。
歩きやすい服装で出かけましょう。
大雄山最乗寺の御朱印帳
大雄山最乗寺ではオリジナルデザインの御朱印帳が2種類あります。
一つはグリーンがベースになったもの、もう一つは光の当たり具合でパール色にもピンク色にも見えるものです。
グリーンがベースになった御朱印帳は大雄山最乗寺を象徴する天狗と天狗の団扇、そして階段がデザインされ何とも勇壮な印象を受けます。
ピンク色がベースの御朱印帳は紅葉・大下駄・紫陽花とみんな大雄山最乗寺を象徴するアイテムが並んでいます。
初穂料はいずれも1,500円です。
頂ける御朱印の種類とお値段
大雄山最乗寺のご朱印の他に、関東三十六不動や道了大薩埵のご朱印が頂けます。
初穂料は各300円で、瑠璃門近くの総受付(白雲閣)で頂けます。
関東三十六不動巡礼とはその名の通り、関東に点在する不動尊を巡るもので順番は問いません。
神奈川県内では最乗寺の他に大山寺や延命院、真福寺、金藏寺、等覚院、平間寺が挙げられます。
南足柄市内で巡る七福神詣でもありますが、大雄山最乗寺は含まれていません。
いずれの御朱印も力強いタッチで、さすが天狗の寺と思わせる勇壮さです。
ブログのコメントでも、達筆さに人気が集まっている模様です。
なお、御朱印の受付は16:00までです。時間に注意しましょう。
まとめ
大雄山最乗寺の御朱印についての記事をお届けしました。
三種類の御朱印を頂くことができますが、中でも関東三十六不動巡礼は神奈川県内だけでも7箇所あります。
比較的コンプリートしやすい数ですので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
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